ラバージグの有効性を考察する

バス釣り

みなさんこんにちは!デコリーマンです。

先日、6月下旬に開催予定のローカル大会の視察&プラクティスにいってきました。

年間3回行われる大会で、私事ではありますが、去年年間優勝させていただいた大会です。

今年は4月の第1戦を見事に外してしまい、ノーフィッシュで終わってしまったのですが、この日は3分の2の方がノーフィッシュで終わっているので、入賞者以外はほぼ横並びの状態です。

一度は落ちた肩も、そうと分かれば改めて気合いが入るもので、開催までまだ1ヶ月先ではありますが、視察にやってきました。

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季節と水中の進行具合を観察する

晴天無風で気温28℃の当日の写真です。
多少代掻きの濁りが入っていましたが、だいぶマシになってきていました。


15~25cmの小バスのスクールです。
分かりづらいかもしれませんが、40匹程が水面直下に浮いています
かなりタフなフィールドで、大会中もこのサイズ2匹釣れば入賞も有り得る程なのですが、これがまた全然食ってくれない訳です。笑

ラインが水面に着くだけで散っていきます。

大会当日もこの状況に出くわす可能性がありますが、翻弄されてしまいそうなのでパス、もしくは終了30分前までノーフィッシュだった時に手を出そうかと思います。

エリアを一通り回って、良さそうなスポットに入り直す

使用したのは、5gのフットボールラバージグにブルフラット3インチ

護岸の切れ目にピッチングで落とし、数回アクションさせた時でした。
モゾモゾっとした違和感の後に沖にラインが走ります。

溜めてしっかりフッキングをすると、思っていたよりも重量を感じます。

というのも、ルアーを入れた辺りに20センチ程の小バスが数匹いて、着水と同時にルアーに向かって行ったのを見たからです。

実際に掛けたのは、ボトムにいて見えなかったバスだったようで、慎重にやりとりをして無事ランディング完了です。


40有る無しくらいの、このフィールドではアベレージを越えるキッカーフィッシュでした。


ジグをばっくり食ってますね。
少し時期は早いかもしれませんが、梅雨入り~7月くらいになると、ブルーギルが産卵期に入ります。
調度、バスがスポーニングから回復するタイミングでもある事から、やる気があるデカバスはブルーギルを好んで補食します。

今回釣れたバスも、外見を見た感じ回復しているようでしたので、1つのパターンになるかもしれません。

って大会前に色々話して、誰かこの記事を見てたらどうしようと不安にもなりますが…笑

さて今回もですが、前回の新利根川釣行でも多様している「ラバージグ+ギル型ワーム」の組み合わせ

私の中では、現時点での最強セッティングと考えています。

もちろん、ギル型ワームを単体で使ってもいいのですが、イミテートするなら「エビを食っているギル」です。

良くある現象なのですが、小バスやギルがルアーにアタックした途端に、デカバスが現れるという状況に良く遭遇します。

スレたフィールドでもエサの取り合いが始まると、今までが嘘のようにイージーに釣れてしまう事もしばしばあります。

ラバージグ+ギルワームは、ラバージグ=エビ、ワーム=ブルーギルという構図になる為、エビを補食しているブルーギルという表現が1つのルアーで完結できるようになりました。

これに気づいてからは、スレたフィールド=小さいワームと言う考えから、エサの取り合いを演出できるルアーをチョイスするという考えを持つようになり、結果的にヒット率も上がったように感じます。

迷ったらこれ!という考え方でもいいかもしれません。

オススメセッティング方法

水深やフィールドの状況にもよりますが、私がよく使う、組み合わせをご紹介します。

スモラバ+ブルフラット2インチ

スモラバのウエイトは1.3~2.7gを使用しています。
スモラバには2インチのブルフラットをスピニングで使用しますが、対カバー用であれば、ベイトタックルで3インチまで可能です。

スモラバ本体に関しては、お好みのチョイスでいいかと思います。
お好みがなければ自作も面白いです。私は夜な夜な大量制作しています。

アーキーヘッド+ブルフラット3.8インチorベローズギル3.8インチ

アーキーヘッドとは、ラバージグのシンカー部分が尖ったような形状をしているものを指します。
ブレイクやピンスポット、カバーを「撃つ」釣りで使います。
ウエイトは10~14gでヘビークラスのロッドがオススメです。
当然シルエットも大きくなるので、1発狙いをしたい時に使ってみてはいかがでしょうか。


写真はエバーグリーンのキャスティングジグにブルフラット3.8インチの組み合わせです。

フットボール+ブルフラット3インチorベローズギル2.8インチ

ここ最近私がハマってるセッティングですね。
フットボールは、シンカーがラグビーボールのような楕円形になっているジグです。
ウエイトは5~14gあたりでしょうか。

マイブームなのが、5~7gフットボールに3インチ程度のギルワームです。

フットボールにしては軽めの部類になるかと思います。
水深が浅い場所が多いという理由もありますが、出番が多いMクラスのロッドで扱えるのも1つの要因です。

ハードボトムを広くサーチしても良いですし、ここぞと言う場所は、ボトムバンピングや軽いシェイクを入れたりも可能です。
フットボールにする理由は、ボトム接地面が広い為に感度が良い為です。また、立ち上がりの良さと、アクション後の倒れ込みが個人的に綺麗に見える為です。
ラウンドヘッドと呼ばれる丸型のシンカーだと、ラインを緩めると斜めに倒れてしまう場合があるので、ラウンドヘッドはシェイクし続けてアクションするスモラバ等で使います。

オススメは、バークレイのDEXフットボール。もしくは、ダイワのマルチジグSSです。

フットボール系のラバージグでは、最安値ではないでしょうか。安くても私の中では釣果の1、2を争うラバージグです。

 

いかがでしょうか。
今回は釣果状況と合わせて、ラバージグに関してお話しさせていただきました。
ラバージグ、見た目取っ掛かりにくいジャンルかもしれませんが、ハマった時の爆発力は計り知れないものがあります。
そこに流行のギル型ワームをトレーラーにする事で、数もサイズも今まで以上の釣果になるかと思います。

最後に、コツとしては「アクションの間を取ること」と「少し溜めてからフッキングすること」をお伝えします。

ラバージグは放っておいても、ラバー1本1本がゆらゆらと動いてアクションになります。
2、3回ロッドを煽ったら3秒待つといったイメージで使ってみてください

また、バスはギルを補食する際、一回で口に入れずに何度も食い直して補食する場合があります。
いわゆる「ガツガツバイト」はその為で、即合わせしてもフックまで咥えておらず、フッキングしてもすっぽ抜けてしまう事があります。
アタリがあったら、フッキングできる態勢を整え、ラインスラックを取って大きく合わせる事に気を付けてみてください。体感ですが、1~2秒くらいです。

大きく合わせるのは、ラバージグに搭載しているフックが太軸であり、ガードが付いている為です。

1年中使える釣りですが、特にこれからの時期は有効になってくるかと思います。
是非皆さんもお試ししてみてはいかがでしょうか。

以上、デコリーマンでした。

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