これからの定番、虫系ルアーと今年のトレンド沈む虫

バス釣り

こんにちは。デコリーマンです。
私事ではありますが、先日祖父が他界しました。
バス釣りを教えてくれたのは親父ですが、その他の釣りや、釣りの楽しさを教えてくれたのは祖父でした。
川や池、海釣りにと何度も連れていってもらって、様々な事を勉強させてもらったのは今でも鮮明に覚えています。

特に衝撃的だったのは、小学生の頃近くの川でナマズを釣った際の出来事です。
祖父がエサに使ったのは、魚肉ソーセージでした。
釣りたい魚の本質を理解すれば、どんなエサだって釣れるということを、小さいながらに体感し、今でも自身のバス釣りに活かせているのではないかと思います。

晩年は、入退院を繰り返しながら、体の痛みに耐えて毎日を精一杯生きていました。
どうか、ゆっくり休んでください。

少し寂しい話をしてしまいしたが、釣りの話しに移りたいと思います。

今回は、虫系ルアーのお話しです。
読んで字のごとく、虫をモチーフにしたルアーが各メーカーから発売されており、時には爆発的な釣果を叩き出すジャンルのルアーです。

オーバーハングの下や岸際に落として誘ってみたり、細い枝や草にラインを引っかけてちょうちん釣りしてみたりと、様々なシーンで活躍します。
時にはバスが近づいてきて、バイトする瞬間を目の当たりにできる等、フィネスながらにエキサイティングな釣りが楽しめるルアーになっています。

また、2019年のバス釣り界のトレンドとなっている「沈む虫系ワーム」は、トッププロやメディアプロもシークレットルアーとして使っていたもののようで、5月に入ってから様々なメーカーからこぞって発売されています。

そんな虫系ルアーの使い方や、新製品のご紹介をさせていただけたらと思います。是非最後までお付き合いくださいませ。

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オーソドックスな水面系ルアー

私の記憶が正しければ、最初に虫系ルアーブームが来たのは15年程前だと思います。当時高校生で、各雑誌やDVDでそのエキサイティングな釣りを目の当たりにし、おこづかいで買った記憶があります。

当然ポッパーやノイジー等のハードベイトでも虫を演出する事はできるのですが、込み入ったストラクチャーに向かって投げる為、トリプルフックが付いているトップウォーターでは太刀打ちが出来ません。
そこで生まれたのが、水面に浮くワーム素材をシングルフックで使うという方法でした。

これであれば、根掛かりに臆すること無く、思いきり投げ入れる事ができますね。

使い方とタックルチョイス

可能であれば、虫専用のタックルがあると望ましいです。
基本的に軽いワームをノーシンカーで扱うのでスピニングタックルでの使用になりますが、オーバーハング等の込み入った場所に投げる為、ULやL等の柔らかい番手を使ってしまうと一瞬で潜られてしまいます。また、ちょうちん釣りや枝越しに扱ったりする為、細いラインはNGです。

推奨は、ML~Mの硬いロッドでPEラインを使ったタックルです。
フロロカーボンラインでも、出来なくはないのですが、フロロは水に沈んでしまうので、アクションしづらいというデメリットがあります。

リールもハイギアをオススメします。

合わせと同時に手前に寄せてしまうようなイメージで、潜られないようにロッドを立てて一気にやり取りをする感じですね。

勝負が一瞬で決まる釣りなので、引きを味わう事はほとんどありませんが、これはこれで面白い釣りなので、是非お試しいただけたらと思います

込み入った場所でない場合は、専用でなくても通常のスピニングタックルでも大丈夫です。

初夏~秋にかけて、水面を日向ぼっこのようにフラッとしている個体がいたりします。

そんな時は、バス付近に直接投げるのでは無く、少し離れた場所にアプローチしてみてください
バスが動いている場合は、進行方向の数メートル先に。止まっている場合は、死角になるバスの背後に投げるといいかもしれません。

フラッとしているのは、必ずしもスイッチが入るとは限りませんが、 見つけたら試しに投げてみてください。

今年のトレンド「沈む虫」

先ほどもお話ししました、沈む虫というジャンルです。毎年冬に行われるフィッシングショーで、各社発売予定としていたのですが、今年5月に入った辺りから一斉に発売開始になりました。

私も気にはなっていたので、先日購入してきました。
レイドジャパンの2wayとAVI50です。

まずは2wayです。


長い足のような触手のようなものが無数に延びていて、まるで2匹の虫が繋がっているようにも見えますね。


中央の繋がっている部分にマス針の4番をセットした1.8gベースのダウンショットリグを推奨しているようです。リーダーは10cm程度をオススメしています。

バスから見たら、得体の知れない物体にも写るのかもしれませんが、レイドジャパン公式YouTubeでも掲載されているように、破壊力は抜群のようですね。
また、2つに切り離して単体として使うこともできます。
釣り人の考え方次第で2wayとは言わず、何通りもの工夫ができそうですね。

こちらも、進行方向や死角になるような部分にキャストし、触手を揺らすようにフワフワとアクションすると良いかもしれません。

私もタイミング良く1パック入手できたので、これからの時期に天才化するバスがいたら使ってみたいと思います。

お次はAVI50です。


シルエットは少しファットなムカデのように見えますね。
2/0か3/0のオフセットフックが調度良い感じです。頭から差すとバックスライドセッティングとなり、ゆっくりと奥にフォールしていきます。レイドジャパンの江口プロも、今までのバックスライド系ワームの小さいバージョンと公式でお話ししていました。
お尻から刺す順刺しは真下へ水平フォールをします。

このAV50は、フォール時に足がピリピリと自発的に動きます。そのさまはまるで昆虫そっくりです。公式チャンネルにも水中動画がありますので是非チェックしてみてください

フォールだけでなく、ずる引きも可能です。
単体での自重があるので、ノーシンカーでゆっくりと底をロッドワークで探ってみるのもいいかもしれません。
ピンスポットはフォールで、オープンエリアでは遠投を効かせたずる引きでと、これ1つで攻めきれるシーンもありそうですね。

タックルは、標準はベイトタックルが良いかと思います。
ML~Mクラスがオススメで、ラインは8~12ポンド辺りをチョイスしてみてください。

スピニングタックルで使いたい場合は、伸びが無く、感度が良いPEラインを使ったセッティングが良いかと思います。
フックサイズが大きいので、どうしても太軸になってしまいます。少し硬めのロッドを使って遠投ずる引きなんかは面白いかもしれません。

スピニング、ベイトのいずれにせよ多少ロッドパワーがあるようなセッティングで使ってみてください。

その他まだ手に入れられない為に写真はありませんが、isseiの沈み虫や、ジャッカル・リボルテージのRV-BUGジャクソンのヤゴーン等々、様々な沈む虫ワームが発売されます。

是非店頭で見かけたら、チェックしてみてはいかがでしょうか。

自作もできる、ワームの虫チューンをご紹介

また、ゲーリーのイモグラブやヤマセンコー等にラバーを付けた虫チューンなんかも面白いです。

作り方は簡単で、ラバーを買うか、使い古したラバージグやスピナーベイトのラバーを切り取り、フックのアイに入れます。それをお好みの場所に刺し通せば虫チューンの完成です。

虫系ワームは、これから夏の時期に重宝するアイテムです。もし機会があれば挑戦してみてはいかがでしょうか。

以上、デコリーマンでした。

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